躾とはなんでしょうか?

 

躾とは「身を美しくする」という漢字から成り立っています

だからといってお風呂に入って体をきれいにするということではありません

じゃあ、どうやったら美しくなるのでしょうか?

 

子どもというのは親や回りの人間の行動をよく観察しています

その為、TVをよく見ている子どもはすぐにCMを憶えて模倣(もほう)します

躾の初期段階はその模倣からはじまります

 

家庭における躾

 

食事するときに、今までフォークとスプーンしか使えませんでした

しかし、ある日突然お箸を使うようになります

でも、まだまだ使い方は下手で食べ物をよくこぼします

ここまでが模倣です

親がお箸の使い方を教えます。初めのうちは下手ですが

日が経つにつれて上手になっていきます

大きくなったら何も教えないでも上手に食べることができるようになります

これが躾です

食事の時に一人だけで食べさせる事を孤食といい

いくら躾をしたからといって孤食をさせると躾の意味がありません

子どもは食の楽しさを感じ取れず、さびしい思いをしてしまうからです

子どもに孤食をさせる親をまず躾しないといけませんね

 

 

公共における躾

 

電車やバスなどの公共交通機関

市役所や学校・道路・公園などの公共施設

公共というものは上記の公の施設だけにとどまらずに

誰でも共通して使用できる空間の事を指します

では、公共での躾とは一体なんなのでしょうか?

 

電車の中で携帯電話を使用している人

授業中に平気で邪魔をする人

歩きながらタバコを吸い、さらにはタバコの灰を平気で捨てる人

この人たち全員公共における躾ができていない人達です

この躾は子どものときに社会生活にて身に付く躾です

また、子どもの時の社会と言うのは保護者や地域住民、学校などの身近なものを指します

 

このように、躾とは礼儀作法、公共におけるマナー等の事を指します

しかし、最近の若い世代は躾をされてきていないので礼儀作法はなく

公共におけるマナーも一切ありません

 

自分の子どもに限ってそんな事はないというのは間違った考えです

今一度子どもとの関係を見直してみる時ではないでしょうか?

 

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